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まだ、ランキングを発表するのではありませんが、今年のチケット半券の一部などを並べてみたりして。


コンサートを含めて25回でした。

今年は多くはなかったですね・・・・・・・少ない、とは言えませんけど。

パパッとランキング入りに思い浮かぶものはあるのですが、行った演目数が多くなかったので、10個選びにくい・・・・
下位の順位のものが差が少なくて・・・・・・難しい。

ちょっと考え中ですが、結果は後日に。

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ダンス・オヴ・ヴァンパイアが終わって、5日が経過・・・・・・ちょっとした虚脱感です。

ご存知の通り、ロマン・ポランスキーの「吸血鬼」のミュージカル版が「ダンス・オヴ・ヴァンパイア」な訳ですが(帝劇でもDVD売ってましたね)、映画を見直してみると驚くほど違っています。

違っている部分が、実はこのミュージカルの魅力とも言えるので、プログラムにロマン・ポランスキーの挨拶なんか載っていると違和感でもありますけれど(^_^;)

ここから先はネタバレになるので、舞台や映画をこれから楽しみにしている人は読まないで下さいネ。

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永遠の生命というのは、憧れる対象です。
それは私が人生を楽しく感じているからです。
生きているって素晴らしい!と実感しています。

ですが、ヴァンパイアやホビットの世界に触れると・・・・・・・

ホビットの世界観は原作を読んでいないので明確には分かりませんけれど、エルフ達は西の海へ船に乗って出かけていきます。そこで永遠の世界を享受するらしく、今の中つ国(The Middle Earth)を捨てて(友人や現世とのつながりを捨て去って)いかなくてはなりません。

・・・・・・・ん?と、この話を聞いた時に疑問を持ちました。これって死んでしまうこととどこがちがうんでしょう?

死ななくなるだけでは、死んでしまうのに近いのかもしれません。

ヴァンパイアも永遠の生命で世の中を初めて見る時には、違った世界が見えていいのかもしれませんが、リアルに永遠の時間の中に身を置くとどうなのでしょう?

クロロック伯爵は哲学的に神と人間を考察してみせて、神は死に絶え、欲望が人間の行動を支配する世になっていく、と予言しますがどうでしょう。
伯爵の場合には抑えきれない人の血への欲求を正当化するという詭弁と自己弁護的な側面があります。

ですから、欲望をコントロールすることについては論理的考察がなされていません。

欲望のままに生きると、人間が生きられる世界は思いの外狭いので、衝突や争いなどで苦労を増やしかねません。
でも、それはヴァンパイアには当てはまらないルールです。

ただ、ヴァンパイアは死なないですから、勤勉や世界の変化に疎くても生きていけてしまう。
でも、そうなると、生きることは昨日と変わらない明日の世界の連続になってしまいます。

永遠の生命は、永遠の退屈になりかねず、永遠の生命と死との違いが分かりにくくなっていきます。
獲物がある時だけの動物的悦びで長い人生を過ごすのは面白くないですよねぇ・・・・・

つまり世の中の変化をリアルに感じ取り、身につけ続けなくては、生きる喜びを見出すのは難しいのかも。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアの中のレスタト(トム・クルーズ)やアーマンド(アントニオ・バンデラス)がルイ(ブラッド・ピット)を貴重な存在と感じたのはそのためでしたね。

生きることを楽しむというのは、人生が長ければいいわけではなくて、学んで求めて(あ、歌詞みたい)、能動的に世の中の変化を感じ取っていかなくてはならないみたいです。

病気や障害がなくても、そういう時代の流れから取り残されてしまうと、人生は耐える部分が多いのかも知れませんね。

まだまだこのさきも人生を楽しめる存在であり続けたいです。

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ディケンズと言えば、日本では「クリスマス・キャロル」が一番読まれているのでしょうか?
これは中学生の時に大好きだった作品です。

オリバー・ツィストやディビッド・コパフィールドは、日本ではあまりポピュラーじゃないかも知れません。
両作品とも近年は新潮文庫で再刊されましたが、一時期は絶版で入手困難になっていました(私は絶版になる前の岩波文庫版を持っていますが)。

ピクウィック・ペーパーズなんかは「若草物語」でジョー達がピクウィック・ペーパーズごっこで遊んでいるぐらいですが、その作品はなかなか入手困難です(私はこれも持っていますけど)。

近年は「大いなる遺産」が映画化されたり(見ていないけど)、二都物語がミュージカル舞台化されたり(これは良い作品でした)、なので再刊されたりで、少し入手しやすくなったかもしれません。

こんなことを書き出したのは、部屋を整理していて「エドウィン・ドルードの謎」が出てきたからです。
これはディケンズの未完の遺作にして、本格ミステリー小説の先駆け的作品です。

養父に育てられて、実の父親同士が友情から婚約をさせていたエドウィン・ドルードとローザ・バット。
そこに絡んでくるランドレス兄妹。さらにはエドウィンの養父である、実は邪悪な心の持ち主であるジョン・ジャスパー・・・・・・
エドウィンとランドレスの喧嘩と和解の直後、エドウィンは忽然と夜の闇に姿を消してしまう・・・・・・・

さて、ディケンズはこの作品でエドウィンの失踪直後に58歳で急逝してしまいます。
大人気作家の連載だったので、みなの落胆はいかばかりか、というところです。
彼が亡くなったのが1870年、本格的に推理小説が普及し出すのが1887年(年数に異論はありましょうが、シャーロック・ホームズの「緋色の研究」が出版された年です)ですから、時代を先取りした作品だったのだなぁ、と想像されます。

で、謎解きが始まる前に亡くなってしまったので、残された読者が悶々としていると、1872年にアメリカで(若草物語で取り上げられるくらいアメリカでも大人気の作家だったのでしょうから)続きがトーマス・ジェームスという工員によって完結されます。
何の話?とお感じになるかと思いますが、この工員に突然霊が降りてきて半年にわたり残りの部分を書き続けて、完結させてしまったそうなのです。
筆跡や綴りの癖、文体などから、専門家も本物と鑑定したそうです(本物とは、それでも鑑定しないでしょうと思いますが)。それで、ディケンズによる「エドウィン・ドルードの謎」として出版されたというのです(著作料はどうなったのでしょう?)。

こんな話が事実なの?
この話自体はディケンズを知るよりも以前に、小学生か中学時代にみんあんがわいわい言いながら読む「世界のミステリー」かなんかに出ていたので知ってはいましたが、それが大文豪ディケンズの話と知ったのは、この「エドウィン・ドルードの謎」が創元推理文庫で出版された1988年のことでした。

そんな降霊による(?)完結版があるのなら読んでみたくなりますよね?

ところが、この原稿は現在は完全に消滅しているとか・・・・・・・・・えっ?じゃあ、都市伝説?・・・・・・・大文豪が絡む割に不思議な話になっています。
どういうことなんでしょうか?

とはいえ、文学史上最大のミステリー(最大とするかどうかは個人の主観ですけどね)を誰もが放っておくはずはありません。

1988年にブロードウェイで「エドウィン・ドルードの謎」という作品が上演されていて、これが昨年にリバイバル上演されたようです。
これが洒落た趣向で、ディケンズの作品が「ここまでしか「残されていない」という宣言の後、8人の容疑者が舞台に上がり、観客の拍手で誰が犯人かを決定して、決定後にその犯人の物語を上演するそうです。
8通りの脚本を覚えなきゃならない役者さんも大変ですが、それでも犯人になると後半の主役なので、みんな自己アピールをするそうです。

一方では「エドウィン・ドルードの失踪」という小説があります。これは1993年に出版されていて、現在は絶版(これも持っていますの)。
今日の記事を書き出したのは、この本が出てきたからなのです。
主人公はシャーロック・ホームズで空き家の冒険で復活したすぐ後の時代設定です。

今時の本からすると、随分とページ数は控えめの文庫本なのですが、最初の方を読んでいる内に、簡潔にまとまった事件のあらましに引き込まれてしまいました。
そして、すっかりエドウィン・ドルードの謎の内容も忘れていて・・・・・

物語は養父のジャスパーが、エドウィンの捜索依頼にベーカー街のシャーロック・ホームズを訪問して幕を開けます。

私も「エドウィン・ドルードの謎」本体を読み返して、事件の謎に挑戦してみようかな、なんて考え出しています。

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先日もブログに書きましたが、最近立て続けに友人とのDVD鑑賞会があって(何を学生みたいな、とお思い?)、そこで「ハムナプトラ」のPART1とPART2を見ました。

私は海外というとバブルになる直前の時に、USAとカナダしか行ったことがないのですが、友人はエジプトにも行ったことがあるそうです。

ピラミッドもスフィンクスも実物を見たことがあるそうですが、映画に出てくるナイル川とギザの大ピラミッドの位置関係なんかは、映画が絵になるように作り込んでいるのか、実際に映画で見える通りの位置関係なのか、覚えていないとか・・・・・

でも、映画自体はいたく気に入ったそうで「やり過ぎのスターウォーズみたい」とか・・・・(^_^;)

実際の発掘をあんな風に信じても困るなぁ、と(信じるはずはないですけど)考えていて思い出したのが、山岸凉子先生の名著「ツタンカーメン」でした!

これは文庫本で三冊からなります。フィクションとしての物語の伏線こそ度重なる連載中断で、中途半端になってしまっているのですが、考古学者カーター博士の苦労と熱意のノンフィクションとしては大傑作になっていて、感動的な作品です。

それで先日貸したのですが、その時にあんまり山岸凉子先生を誉めすぎて、少し引かれちゃった・・・・読んでくれたかな?

実際に、この作品を読むまでは、記録に基づいて発掘して出土したのだと頭から信じていたので、興味なかったくらいなのです。
作品を読むことで、もしもカーター博士の決断がなければ、今でも謎の王のままだった可能性すらあって(さすがにそれはないかな?)凄いことだったのがなまなましく理解出来ます。

気に入ってもらえると良いのですが・・・・・

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Author:Dantess
舞台への熱がおさまりません。
新作も再演も気に入った舞台は、お財布と相談しながら通ってしまいます。

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