タモリさんがよくネタでミュージカルの不自然さなどを言っていましたが、先日のテレビで山田五郎さんも苦手だと話していました。

実は、昨日職場に営業でいらした方が「四季」にはよく行くということで、「マンマ・ミーア」や「リトル・マーメイド」「ウィキッド」で話が盛りあがってしまいました。
「ウィキッド」が泣けて・・・・という話では共感。
そんなにミュージカルのすそ野が狭いわけでもなさそうです。・・・・・・・・いや、そうは言っても広くもないかも。

その四季のファンの方と話していて、クリエ・ミュージカル・コレクションに出演された名前を挙げていったところ、反応があったのは涼風真世さんだけ・・・・・涼風さんはさすがだな、じゃなくて、やっぱり一般的な認知度はそんなものです(知念さんさえ分からないというのは、若い人だったからでしょうか?)。

一緒によく劇場に行く友人から聞いたのですが、悲しい場面や泣いていながら、心情を吐露する場面が不自然に感じるという人が多いそうです。
それは分かる気がする、と思いつつ、そうかな?という疑問も同時にあったりします。

悲しくてしょうがなければ、声も出せない・・・・・そんな元気ありませんよね。
それが朗々と滑舌良く歌っていたら、変?
でも、子供は泣きながら、自分の身に降り掛かった災難を母に訴えます。客観的に理不尽かどうかは別として切々と訴えてきます。
信頼出来る人がいれば(必ず自分に味方してくれると分かっている人です)自分の感情を露わにするのって自然なことなのかも、とは思うのです。
一般的には、感情を露わにし過ぎると、恥ずかしいというのが日本人の普通の感情でしょうけど、何でも話せる人がいれば打ち明けたい、相談したいという気持ちも、本当はありそうな気がします。

でも、そういう強い感情を伝えるのに、表現手段としては、セリフであり歌詞になります。
昔は娯楽と言えば、芝居見物や、村祭りでの出し物でしたから、こういう表現は身近だったかも知れません。
歌舞伎や能、狂言などでも同様な表現手段はあります。タモリさんはネタにしませんけど。

現代では、日本人がテレビや映画、DVDなどでの表現に触れる機会が多すぎて、リアルに泣いて耐えている、心情表現はモノローグ、というのに最初に触れるので、不自然に感じるのかな?と考えたりします。

最近は(というよりか何十年もになります)子供番組というのは見ませんが、自分が見ていた番組にケロヨンというのがありました。
子供番組の現在は分からないのですが、昔は何かにつけ歌が出てきましたよね。
それがまた子供心にもウキウキと楽しくなったり、悲しくなったり、怒ったり・・・・・・別に子供の時は、歌での表現を不自然とは感じませんでした。

喜びも悲しみも、黙って笑ったり泣いたりも出来ますが、感情の振れ幅が大きければ、身をよじって笑ったり、身もだえするほど泣いたり・・・・・・歌は、そんな表現手段の一つかもしれません。

さて、私の初めてのミュージカル体験は1968年公開の「チキチキバンバン」です(わぁ、年がばれる・・・・・・)。
小学生でしたが、すっかり魅了されました。

その話は、また次の機会ですねm(_ _)m

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