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一昨日の続きです。
ヘンリー八世が跡継ぎの王子が産まれないから、アン・ブーリンと結婚するために国教会をカトリック教会から分離したというのは、「レディ・ベス」でのアスカム先生の説明通り・・・・・・・ですが、妻のキャサリンの侍女であったメアリー・ブーリンとの関係が先・・・・・・その妹がアン・ブーリンなんですね(゜Д゜)

なんてお父さまでしょう・・・・・・!

アン・ブーリンは愛人となることを良しとせず、あくまでも結婚を求めたことが歴史を動かしたのですが、結婚してエリザベスが生まれると長女のメアリーをベスの侍女にしてしまうのですから・・・・・・・・火種を撒いているような・・・・・・

アン・ブーリンは性格も強くて知性にも優れていたそうですが、おかげで敵も多く作ってしまい、男子を産めなかったことで一族ともども処刑されてしまいます。
Anneboleyn2.jpg

上の写真がアン・ブーリンの肖像。・・・・・・・中野京子先生曰く「イギリスにはまともな画家がいなかった」なので、どんな女性か絵からはなかなか窺い知れません。
そういえば、以前に「ブーリン家の姉妹」という映画でナタリー・ポートマンが演じていたようですね。ネットで調べていて知りました。私は未見です。

さて、ヘンリー8世はアン・ブーリンの処刑翌日にアンの侍女であったジェーン・シーモアと婚約・・・・・・こう書くと、本当に鬼畜というか「ひとでなし」と感じてしまうのですが、ヘンリー8世自身は「絶頂期においては、魅力的で教養があり老練な王だと同時代人から見なされ、ブリテンの王位についた人物の中で最もカリスマ性のあった統治者であると描かれている。権力をふるいながら、文筆家および作曲家としても活動した」とWikipediaにあります。

当時はジャーナリズムもありませんから、権力者が流布する話を庶民は信じさせられていたと言うことでしょうか・・・・・今だったらスキャンダルで大変な話になりそう。

さて、こうして結婚したジェーン・シーモア王妃は待望の王子を出産します。
これがエドワード6世です。
640px-Family_of_Henry_VIII_c_1545_detail_convert_20140518065523.jpg

上の写真の左が王子ですが、実際は王妃は出産時に亡くなってしまっているので、絵のように親子三人で揃うことはありませんでした。
この後もヘンリー8世はアン・オブ・クレーブス、キャサリン・ハワード、キャサリン・パーと生涯に6回も結婚しています。
キャサリン・パー王妃との結婚後、エドワード皇太子の下にメアリー王女・エリザベス王女を庶子から王位継承者に戻します。

これが後の歴史に大きな影響を及ぼすことになるなんて思いもよらなかったでしょう。

エドワード6世はヘンリー8世が亡くなった後、エドワード6世は僅か9歳で即位しますが、この王子様は「王子と乞食」のモデルでもあります。

長くなったので、もう少し日を改めて続けます。

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