今日は東京地方に大雨警報が出ています。
こういう日は家で大人しくしているしかないですね。

この「シスター・アクト」は言わずと知れたウーピー・ゴールドバーグ主演の映画をミュージカル舞台化したものです。

1992年公開の作品で、私は公開後にVHSビデオをレンタルして見ました。
オールデイズの名曲を使っていたような気もしますが、「ゴースト」とそこらへんの記憶が入り交じっているようです。
今回の舞台は少し時代設定をさかのぼって70年代ということらしいです。

作曲は「美女と野獣」や「リトル・マーメイド」を手がけたアラン・メンケンさん(両作品が同じ音楽家なのも失念していました)。

一幕の見せ場であるヒロインのデロリスの合唱指導場面は記憶にあったのですが、一幕が終わってからは「この後、どうなるんでしたっけ?」とまったく映画の記憶がありません。
この指導場面もちょっと感動したのですが、クライマックスは本当に終幕に向かって突き進んでいきます!

そうそう、動画で見て宮澤エマさんという修道女見習いを演じる役者さんを全く知らなかったので、公演前に予習したら・・・・・・宮澤喜一元首相のお孫さんというのにビックリしました(他のプリンシパルキャストはすっかり私にとってはお馴染みの方々だったのです)。
良い味出していて、歌も上手くて、おじいさんよりずっと好感もてました。

さて、ここから先は、ネタバレを含みますから、観に行く予定の人は読まないで下さいね。

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カーティス役の吉原光夫さんが、歌は聴かせるし、良い雰囲気をプンプンと周囲にまき散らしつつコミカルにギャングのボスを魅せてくれます。
本当に上手いですね。さすが最年少バルジャンだけのことはあります。

石井一孝さんのエディ(汗っかきエディ)もコミカルで面白い~どうやっても三枚目になってしまう警察官役ですが、それでも魅力的で一生懸命な男性です。石井さんも吉原さんがバルジャン役になるまでは日本最年少バルジャンの記録を持っていたのですから、二人の共演は素晴らしいですよ♪

浦島りんこシスターと宮澤シスター見習いが上手い歌とコミカルな役どころで笑わしてくれるし、修道院長の鳳蘭さんのデロリスに対する困惑と村井国夫神父さまの軽いノリが好対照・・・・・・

そんな中で、教会はデロリス指導の合唱団人気で経営難を逆転し、ローマ法王の希望による法皇の面前での合唱お披露目に向かって行きます。同時にギャングのボス・カーティスの有罪への証人であるヒロイン・デロリスにも危険が迫ります。

修道院長は教会の変化に対する困惑の余り「デロリスがこの世から消えてくれますように」と密かに祈ってしまうのですが・・・・・・ついに訪れたカーティスの銃口がデロリスを消そうと彼女の額に突きつけられた時に・・・・・・・

「デロリスは最高のシスターです。彼女を撃つなら、私を先に撃ちなさい」!!
続いて次々に他のシスターたちが身代わりに名乗り出ます・・・・・・・

もう感動しちゃった(;_;)
初日のカーテンコール映像で「おいしいところをみんな持って行かれる」と瀬奈さんが言っていたのはこのことだったのね。

涙を堪えるのが大変でした。
高校生のガキたちの前で泣くのもイヤ、なんていう考えも頭を掠めたりしてバカですよね(>_<)

プログラムを読むと、お稽古では吉原カーティスもここで泣いていたとか・・・・・・やっぱりバルジャンだぁ、と思いました。

素敵な作品です。笑って、ボロ泣きしそう・・・・・・でも、最後のフィナーレでは笑顔に戻っています。
また行きたい!!

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