今日は3月11日です。
どうしても思い出さずにはいられない5年前の「あの日」・・・・・・

被災されて亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

今日が「クリエ・ミュージカル・コレクションⅡ」の千穐楽なのは意味のあることなのでしょう。

震災の後の有楽町界隈は、時刻も早いうちから真っ暗になり「本当に全てが変わってしまった」と思いました。
電車が止まると、出勤出来なかったり、計画停電で暗い中を震えながら過ごしたり・・・・・・・
そんな中で「レ・ミゼラブル」の稽古中の方々が動画にアップした「民衆の歌」には涙しつつ勇気づけられました。

そして、「さよならレ・ミゼラブル」の開幕。
この大変な時期に「自分ばかり遊びに行って楽しんで良いの?」とか「自粛ばかりじゃなくて、お金を使って世の中を活性しなきゃ」「帝劇では募金をしなきゃ」などなど理由付けをしばがら出かけざるを得ませんでした・・・・・・・

ところが・・・・・・・

感動と涙の連続でした。
最後だからとか、こういう時期だから、とか関係ありませんでした。
山口バルジャンの「彼を帰して」は後光が差すように素晴らしかったですし、上原理生アンジョルラスの登場で学生達の中に浮かび上がるマリウスとアンジョルラス、二人の関係性なども発見されワクワクしました。

そしてフィナーレ・・・・・・普段も涙が溢れそうになりますが、自分が無理してきたのを突然として悟りました!
「泣いてもいいんだ」という優しさに触れた、とでもいうのでしょうか。

本当に優しい気持ちに、涙しながら癒やされていくのを感じました。
あんな公演は二度とないかも知れません。
素晴らしいタイミングで公演が行われたミラクルを感じないわけにはいかなかったのです。

でも、あの年がまさか山口祐一郎さんのバルジャンを観る最後になるとは思いませんでした。
いえ、いつかジョン・ケアード版の再演があって、そこで山口さんの聖なるバルジャンが観れるかも知れないという期待は淡く抱いていたりします(儚い夢で良いの)。

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