先日、百田尚樹さんが囲碁の話をしていましたが(幻庵を週刊文春で連載中なんですよね)、その時に阿含・桐山杯 日中戦で井山裕太名人が勝った話が出ました。

私は全然この井山裕太名人(というか六冠)のことを知らなかったのですが、・・・・・・とんでもない棋士のようです。

最年少記録を幾つも塗り替えていますが、それよりも打つ手が誰も評価できないくらい、予想外の場所に打ってくるそうです。
自分の良いと思う場所に打つ、という主義だとか・・・・・当たり前のようでいて、悪い形には皆打ちません(歴史的に、悪い展開になる経験が積み重ねられているからでもあります)。

対局ではプロ棋士の先生が「次はこういう手からこういう展開になりそう」とか「どっちに狙うか」という説明や予想をしてくれますが、彼が打つと「これは明らかな愚手・悪手ですが・・・・・・井山さんですから、分かりませんね」となるそうです。

で、本人に「あれはどうだったの」と聞くと理路整然と説明してくれる場合と「あれは明らかな悪手」とあっさり言われちゃう時と・・・・・
もう話を聞いていると、他の棋士とは次元が違うような・・・・・・

「ヒカルの碁」というマンガがありましたが、あれで触発された世代が日本の囲碁レベルを、もしかしたら再び世界一に引き上げてくれるのかも知れません。
私はヘボで7級くらいなので、解説がないと全く理解出来ないのですが、井山裕太六冠の話は聞いていてワクワクしました。
実は平塚に七年ほど住んだことがあり、秋に囲碁祭りがあるんですよね。
いろんなプロの方を生で見ましたよ♪

師匠の石井九段との師弟愛も凄まじいものがあって、まだ26才というのに、素敵な人生みたいです。
それに奥様は美人将棋士の室田伊緒さん。
(多分)知らない人が室田さんに「囲碁は、ご主人とどっちが強いんですか」と尋ねて、室田さんのけぞったそうです(^_^;)

あと、十段のタイトルを取ると主要タイトル独占して七冠です!
世界的には囲碁はポピュラーなゲームですが、日本ではマイナー?
その百田さんの番組でも打てるひとが9%くらい?もっとも百田さんは5%以下と予想していたので大喜びしていました。

チェスや将棋と違って、いまだコンピューターではプロに勝つのが難しいゲーム。
しかも戦国から江戸にかけて日本人が高度なゲームに発展させたものです。
もっともっと日本でも皆が楽しんで、井山六冠のような人が続いていくといいですね。

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