最近、鬼の話をなぜか目に留めることが多くて(節分だったから?)、思い出したことをちょっと書き留めておこうかと・・・・・・

一条戻り橋というのは京都の一条通に架かる橋だそうです。
牛若丸と弁慶が争ったのが五条大橋です。そこは渡ったことありますが、一条戻り橋は行った記憶がない・・・・・・

記憶では五条大橋というのは大きくて、あの欄干から欄干を飛び歩くというのは・・・・・・・八艘跳びの義経でなくては出来ない技でしょう(^_^;)

で、その戻り橋。この呼び名は死者が蘇ることから(葬儀に間に合わなかった息子が、この橋で葬列に追いついたところ、亡くなった父親が甦って抱き合った伝説があるそうです)呼び習わされたそうです。

源頼光の四天王の一人、渡辺の綱が夜分に戻り橋で美しい女性に出会います。
その女性は馬に乗っている渡辺の綱を見て「送って下さい」と頼んで来ます。

今時分なら、女性が夜道を一人で歩いているのも珍しくないでしょうけど、当時の京都は治安が乱れている時期。
黒沢明監督の「羅生門」みたいに、昼日中だって危ない時代ですから、異常な出来事な訳です(-_-;)

渡辺の綱も「これは怪しい」と思いながらも、馬に乗せてやります。
何と言っても頼光の四天王の一人である豪傑ですから。
で、馬の後ろに乗せて上げて「どこでも行き先までお送りしましょう」と申し出るやいなや、女は鬼に姿を変えて、渡辺の綱の髪をひっつかみ空に舞い上がり「我の行き先は愛宕山よ!」と叫びます。

ところが渡辺の綱の腰に差されているのは源氏の名刀「髭切り」。
綱はその名刀を抜くや、一閃。
綱は鬼の腕と共に北野天満宮(調べると京都の上京区にあるそうです。戻り橋と愛宕山など位置的関係は、東京者には分かりません)に落ちて助かります。鬼はそのまま愛宕山に去って行きます・・・・・・・

実は幼少期にこの舞台を母と観に行っています。
この先が恐くて恐くて・・・・・・・・
と言うのが以前にも書いた舞台観劇経験なのですが、続きは明日。

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