先月のことですが、父から「太陽系に惑星は幾つある?」と聞かれました。
冥王星が惑星から準惑星に降格(?)したので8個?と返事したのですが・・・・・・

2016年1月20日に理論上の発見?予測?が発表されました。小惑星の軌道から地球の10倍(質量)の巨大惑星の存在が示されたそうです。

今のところ「第九惑星」とだけ呼ばれているようですが、昔からこの手の伝説や物語は多くて・・・・・・

水星の内側にあるはずの惑星が「バルカン」(スタートレックではない)?
地球と同じ軌道で太陽の正反対にあるのが「第十惑星」(なんか名前ありましたっけ?)
第五惑星(火星と木星の間にあるはずの未知の惑星)はティア?
太陽の伴星「ネメシス」
未知の第九惑星「ネビル」・・・・・・・・

と思っていたら、先週の「コズミック・フロントNEXT」(NHKで唯一見続けている番組・・・・・あ、今年は真田丸も見てますね)で、この話が取り上げられていて、本当に興味深かったです。

ネメシスは1980年代にNatureの載ったぐらいに可能性がある存在なんですね。
太陽の伴星として2600万年周期のかなり長い楕円軌道で、2600万年ごとの生物大絶滅(私は6000万年ごとだと思っていたのですが、古生物学の進歩により、2600万年ごとと考えられるようになったんですね。恐竜絶滅は2600万年×2+1300万年でだいたい6000万年前になる)の原因を創り出しているのではないか、と。

太陽から約一光年の距離に、オールトの雲と呼ばれる小惑星帯のように安定して星屑が太陽の重力圏で集まっている空間があるそうです。
そこにネメシスが2600万年ごとに突入し、安定を乱して太陽系内に大量の隕石を供給。
これが地球の大絶滅の原因だというのです!

ネメシスはギリシャ神話の復讐の女神。驕り高ぶった地球の生物に鉄槌を下すのだそうです・・・・・・・
理論上の仮説ですが、幸い本当だとしても1300万年後なのですがネ。

ネビルはもっと複雑で、もっと公転周期は短い惑星ですが、公転面が太陽の周りを回ることで、やはり隕石群に干渉して、地球の大絶滅の原因になり得るという仮説の惑星です。

今回発見になった第九惑星は、そうした絶滅とは無縁のようですが、人間の力ではどうにもしようのない大きな力が働いてしまうこともいつの日かあるのでしょうか・・・・・・

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