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「赤毛のアン」について、完訳版が講談社から出ている、という話を先日書きました。
でも、調べてみると、また事態は変わっているんですね(゜Д゜)

まず、村岡花子さんの新潮社「赤毛のアン」シリーズですが・・・・・・
省略されたエピソードを娘さんが追加翻訳して、ある意味完訳版になっています。
それに、エピソードが省略されているのは「赤毛のアン」のみだそうです。
多少、村岡さんが当時の日本の世相や良かれと思ってのエピソードのデフォルメはあるようですが、村岡ワールドとして完結した名訳です。
個人的には、これが入り口ですから愛着ありますし。

ですが、アニメの「赤毛のアン」は当時、完訳として出版されていた旺文社の神山妙子さんのものをベースにしているそうです。
旺文社自体が今はなくなっているのでしょうか?

で、マーケットプレイスのものを探すととんでもない値段になっています(@_@)
ただし、電子書籍では普通の値段で入手可能です(Kindleです)。
でも、紙の書籍で欲しいところです。

あと、直木賞作家で、かつてのニュースステーションで天気予報担当だった松本郁子さんが、大人向けの「赤毛のアン」を集英社から翻訳して出しています。
「である」体で書かれているらしく、そこは読んでみるとどうなのかな、と思いつつ、引用元の注釈などが詳しく付いていて、「赤毛のアン」を読破済みの人向けらしいです。
これも読んでみたいですね。

最初の読書体験というのは大切で、「あしながおじさん」の四種類の翻訳を比べたブログを昨日読んだのですが、ブログ主の意図とは裏腹に、私は見事に自分が最初に読んだ松本恵子さんの翻訳版を一番いいと感じてしまいました。

松本恵子さんの翻訳はアマゾンレビューでは「嫌い」と言っている人もいましたが、畏まった中にユーモアを忘れないという感じで好きなのになぁ、と思っています。

当面は「あしながおじさん」に関しては、ミュージカル版の底本か、あるいは演出家の奥さんとしてか、今井麻緒子さんが翻訳した版を読みたいと思っています。

昔の思いでの本も読み返したくなると、ますます読みたい本が増えて大変!

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コメント
赤毛のアンシリーズ
私は「赤毛のアン」のアニメすら見たことがなかったので、少し前までどんな物語かも全く知りませんでした。
ですが、本屋でたまたま松本郁子さん訳の「赤毛のアン」を見つけ、立ち読みしてみたら面白かったので購入→読了、今は「アンの青春」を楽しんでいるところです。

おっしゃる通り、私が購入した松本郁子さん訳の文庫本は、注釈に時代背景や宗教的な解釈、登場人物の名前の由来、ジョークの解説まで記載されていて、ビギナー?が注釈まで全部読むのは大変だなと感じています。
赤毛のアンは、物語の展開も出てくるキャラクターもとても面白くて魅力的ですので、先の展開が気になって、なかなか注釈を丁寧に読む気にはなれないのです。笑
でも、一度読み終わってから、もう一度注釈を見ながら読み進めていったら、いっそうアヴォンリーの世界を理解できそうなので、それはそれで楽しみです。

私は日ごろ人と関わる中で、誰かから悪意を感じたり、傷付いたりした時「赤毛のアン」シリーズを読むと、爽やかな気持ちになれます。アンほど前向きで純真にはなれなくても、ちょっと善の方向に心を持って行ってくれるような感覚があって、素晴らしい作品だなと思います。
長文すみませんでした。ちょうどいま「アンの青春」を読んでいるので、つい語りたくなってしまいました!
赤毛のアンシリーズ
わぁ、凄い偶然ですね!
そう言えば、私が「赤毛のアン」を読んだのは、地方で一人暮らしを始めて少し経った頃でした。
それまでの或る意味で温室育ち的だった自分が、新たな人間関係などに戸惑っていた時期でした。そんな時に迎え入れてもらってイヤされていたのかも知れませんネ。

松本郁子さんはプリンスエドワード島に実際に何度も行かれていて、アヴォンリーを追体験しての翻訳なんですよね~
今では読者とプリンスエドワード島などへのツアーもされていたりもします。

昔、「赤毛のアン」シリーズを読んでいた頃は、大人になったら必ず「プリンスエドワード島」に行くと決心していました。
人生の残りが少なくなってきたのを実感する時期に差し掛かり、こういうツアーにでも参加しないと、本当には訪れられないかも知れませんネ。

もう一つ、必ず行くと決心していたのは「モンテ・クリスト島」ですが、こちらはさしたる観光コースでもないようで、実際に訪れるのはプリンスエドワード島に比べれば遙かに難しいようです。
貯金して、自分の都合と折り合うようなら、プリンスエドワード島へのツアーには早めに参加しようかな、と考え出しています。
・・・・・・実現できるかなぁ??

松本郁子さんの翻訳は三冊目までなんですね。この後も翻訳を続けているのか、それとも三冊で一区切りなのか(確かに三冊で一段落なんですけど)気になるところです。
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