嫌な事件があったりしましたが、私は夏風邪で調子出ません・・・・・・(-_-)

さて、期待の「レベレーション」
実はジャンヌ・ダルクの物語は世の中にたくさんありますが、そういうものは見たりしたことがなくて、歴史書でのみの知識しか持ち合わせていません。
映画も、イングリッド・バーグマンやミラ・ジョボヴィッチのも未見・・・・・・

歴史書だと、百年戦争の最中に突然の物語風な話が始まって面食らいます。
神話が唐突に挟み込まれているような違和感?
こんなことが現実に起こるはずもない!という感想を抱きますよね?

ところがこれが史実なのですから、驚くばかりの現実です。
細かい内容は、今となっては確かめようもないのですが、大筋で現実離れした歴史です。

日本の神話について「こんなことが起こるはずない」という批判から、記紀の日本創世の物語を教科書に載せない状況を納得できなくなりそう・・・・・・
もっと大らかな観点(日本民族の記憶ですから)から神話に触れさせることも大事じゃないかなぁ、と。

さて、物語はついにジャンヌが神の啓示を信じだし、村を出ようとするところまでという、物語の緒についたところまでなのですが、やはり不思議な話です。

唯一絶対神が、英国王とフランス王の争いのどちらかに荷担するとか、バランスを取らせようとするなんてありそうもない話です。
ローマ・カトリック教会は今ではジャンヌ・ダルクの名誉回復をしているだけではなく、聖人にまでしています。
これでは神様がフランスを贔屓にしすぎていませんか?

多神教の世界なら、こういうことは構わないのですが(ヤマトタケルの熊襲征伐や、ギリシアの神々も争うトロイ戦争とか)、唯一絶対神が、世俗権力の争いに(百年戦争は、端的に言えばフランス王の血統争い)に関わるのは・・・・・?

一体、ジャンヌの受けた啓示は何なのでしょうか。
抑圧された人間性が生み出したものに過ぎないのか、それとも何らかの奇跡なのか??
これを山岸凉子さんがどう解釈・表現していくのか、楽しみです。

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