台風ラッシュで天候が安定しないようですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

さて、「王妃の紋章」の続きです。
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改めて18日のキャスト。
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ここから先はネタバレになりますので、これから観劇を楽しみにしている方などは読まないで下さいネ。
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さて、昨日「ファラオの眠りを妨げる者は 死の翼 に触れるであろう」という伝説の源の銘文のことを書きました。
幕開けは70年代のエジプト発掘シーンでしょうか。
未発見の王墓の発見。

どうやら物語の主人公であるメンフィス王の王墓らしいのですが、メンフィスを想うアイシスの魂の念が発掘隊のキャロルに向けられた?
この時のアイシスが死の翼を持つ者のような恐ろしさです。
濱田めぐみさん、ご健在~(^_^)v

さて、アイシスの念による呪いか、アメリカ女性キャロルは3000年前のエジプトへ。

実は先日、ある科学者の方が「人間の歴史の変化は3000年前に鉄器が生まれて、生産高が飛躍的上昇したこと。アッシリアが鉄を溶かして鉄器で武器や農機具を作ってから。おかげで暇な人が生まれ、暇な人が王様や学者になった」と話していました。
その後は権力者が変わることをズッと繰り返していただけと、やや極端な、でも意味深なことを話しているのを聞いたばかりだったので、話が繋がるようで驚きました(その方は更に続けて3000年変わらなかったことが新たに変化したのが1945年と話していましたが、そのことは話が逸れるので、またいつかの機会に)。

一幕はエジプトのファラオであるメンフィス王、王妹アイシス、ヒッタイトの王子イズミルとその部下、イズミルの妹ミタムンなどの関係説明と、アイシスがミタムンを焼き殺す事件と進んで行きます。
その中に70年代のアメリカンウーマンが金髪を翻しての登場(いや、見つかったら殺されるかも、と奴隷の庶民に匿われるのですが)です。

いろいろと起こっている割には、やや冗長な感じがしてしまいます。
メンフィス王が金髪のキャロルに興味を持ちますが、まずは王の珍しいおもちゃのような興味です。
怒りを買って、牢獄に送られたり、牢獄で水の浄化法を示して「ナイルの女神」と称されるようになって再び王宮に呼び戻されたり・・・・・・・

さて、冗長な中では濱田アイシスのメンフィスへの愛情や執着が恐ろしいのですが、一幕後半に宰相イムホテップの帰国があります。
ここが物語のクライマックスでも何でもないのですが、山口祐一郎イムホテップ宰相が歌い出すと、なぜか楽しいのです。
歌もリーヴァイさんの当て書きなので、山口さんが気持ちよさそうに聞かせてくれるのですが、なぜか気持ちが浮き立ちます。

やや重苦しい雰囲気が、ここでピリリと目が覚めるような心地よさ。
やっぱり祐様だぁ、と。
ファンだからでしょ、と言われればそれまでですが、レディ・ベスの時にはなかったことです。

この後、キャロルがヒッタイトの勃興と鉄の精錬についての知識を思わず口走り、イムホテップが鋭い洞察に感銘します。
こうして現代(というよりか70年代のアメリカンウーマン)の知識が古代エジプトに徐々に影響し出すのですが、続きはまた。

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