さて、もう今年もあと僅か。
これから何冊も本を読むと言うこともなさそうです。
と言うわけで、予告通り今年読んだ本のマイベスト10を発表です\(^O^)/

と、あっさり始める前に。
実際、あの本は今年読んだのか、昨年の内に読んだのか、・・・・・・・そもそも今年何を読んだっけ?と頭を悩ませます。

11月からは、この為だけじゃないですけど、読書メーターというサイトに登録して読書感想なども書き出したので、来年は心配なさそうです。
それだけは救いです(読書メーターの登録名はこことは違うので、探さないで下さいネ・・・・・いや、探すとアッサリ見つけられるかも)。

第10位 ハンニバル 佐藤賢一
歴史に名高いハンニバル戦士をローマのスキピオの視線から描いています。
戦史などを読むと、分かったように戦闘経過が描かれますが、戦場の兵士にはまさしくハンニバル軍はお化けのように捉えられず、次々に敗戦を味合わせてくれた嫌な将軍だったのでしょう。
戦場の混乱と、訳の分からないうちに決勝分岐点を過ぎていく戦局の描写がリアルでした。

第9位 「王者のゲーム」 ネルソン・デミル
何年ぶりかで読みましたが、テロリストと戦うべき捜査官が、むしろワシントンDCでポリティカル・コレクトネスとの戦いに消耗されていく様が皮肉たっぷりに描かれていました。
以前に新刊で読んだときには気づかなかったのですが「政治的正しさ」を嘲笑する主人公が格好いいです。
あと、意外にも真剣な恋愛小説でもありました。

第8位 「アウトロー」 リー・チャイルド
映画に超痺れたので、この原作だけは後回しになってしまいました。
映画はシンプルに面白いのに対して、原作では読者の喜ばせ方がツボにはまっていて、唸らされてしまいました。
リーチャー(主人公)いけいけ!もっといけ!という感じでした。スッキリしました!(^^)!

第7位 「リプレイ」 K・グリムウッド
何度も高校生に戻って生き直すことが出来たら?という小説です。
つまり、どこで死ぬかがあらかじめ分かりながら生きることにもなる訳で・・・・・
考えるほどにいろいろ考えさせられる物語でした。でも、あっさり終わる・・・・

第6位 「カエルの楽園」 百田尚樹
一部の平和主義者たちからは「悪魔の書」とも言われているらしいですが、30万部という今年一番売れた小説です。
なのに、メディアには驚くほど取り上げられなかった謎の書でもあります。
予言書みたいな部分が一杯あって、実は恐ろしいお話でもあります。

第5位 「逆説の世界史2」 井沢元彦
世界史を俯瞰して、宗教と民族差別に斬り込んだ本です。
ハッと目からウロコのような鋭い捉え方が随所にあり、現在の世界情勢などにも思いを致すところとなります。

第4位 「言ってはいけない 残酷すぎる真実」 橘玲
ちょっとここに断片的に書くだけで誤解を招きそうな内容が明かされます。
遺伝子的進化論や、サイコパス、教育などなど「えっ」と言葉に詰まらされるような話ばかり・・・・・
事実とどう向き合うのか、という問題も突きつけられる面があります。

第3位 「少年の名はジルベール」 竹宮惠子
自分の青春時代が蘇る・・・・・!そんな熱い想いで一気に読みました。

第2位 「ボックス」 百田尚樹
1位と迷いました・・・・・・それだけ、この作品も大好きで・・・・・・・
青春ストーリーのど真ん中!素敵な、何度も読み返したい作品です。

第1位 「影法師」 百田尚樹
百田尚樹さんの作品が3つも入っています。
日本一のベストセラー作家ですから、これはしょうがないです。
影法師は、読んでいる最中に何度も涙を堪えなければならなくて、切なくて、感動して・・・・・・
武士の悲しくも気高い生き方、切ない生き様、そんな江戸の世を教えてくれます。
素晴らしい作品でした。

百田尚樹さんの作品をひとまとめにして、もっと紹介したい本をランキングに入れるかと迷いましたが、やっぱりもっともシンプルにランキングを出すのがいいかな、と考えた結果です。

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