この日は高校生が多かったので、トイレも空いていたし、売店も閑散(高校生にとっては高い・・・)としていました。

キャスト表の前なんか、普段は場所取りとタイミング(前に入られちゃったりする)で撮影に苦労するのですが、快適でした。

高校生の団体と一緒だと、こういうメリットもあるのか、と思いました。

男子高校生なんかは粋がってか悪ぶってか、「寝るよ」と言っていましたが、さて、どうだったんでしょう?
女子高生になると映画を見ているらしく、「この話って悲しくてイヤ」なんて始まる前は話していましたが、どうだったのでしょうか?

なぜだか分からないのですが、私はこの日の観劇で、初めて観た頃の感覚を呼び起こされたような、不思議さを味わっていました。

以下はネタバレに擦るので、これから観劇予定の人は読まないで下さいネ。





どうしようもなかったのに、後悔せざるを得ないファンティーヌの悲劇。
でも、コゼットと出会えたバルジャンのささやかな幸せ。
理不尽にさえ思わされるジャベールの執拗さ。
こんな悪徳夫婦に食い物にされていただけだったファンティーヌの運命。

エポニーヌの悲しみと、マリウスとコゼットの恋。

吉原光夫バルジャンの歌声はもとより、演技が優しくなって泣かされました。
更には、この日のアンジョルラスは上原理生さん!
他の方のファンには悪いですが、やっぱり私のアンジョルラスは上原理生さんしかいないなぁ、なんてw

砦でもバルジャンの優しさや思いやりが随所に表れていたし、他の学生同士の心の動きも伝わってきます。
アンジョルラスとマリウス、ガブローシュ、グランテールなどの関係性も深く響いてきます。

そこであの「BRING HIM HOME」・・・・!
圧巻でした。泣かされて泣かされて、で初めて「市民は来ない」というアンジョルラスの悲壮な歌も腑に落ちてくるというか・・・・・

私の周囲もこの辺りからはみんな泣いていて・・・・そのまま気持ちがうねったままでラストへ・・・・
もう涙腺崩壊です。

最高の組み合わせでした。

個人的には愛娘のいくちゃんだったら最高でしたけど、清水さんも嫉妬しちゃうくらいのコゼットでした。

そうそうエポニーヌ役の唯月ふうかさん、Twitterで母校の観劇だったことを呟いていました。
本当に素敵な舞台。

次はスペシャル・ウィークで観劇に行きます。

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