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少し日にちが空いてしまいましたが、感想など。
写真は入場時に渡される付箋・・・・・・ちょっと使えないです。


漠然と古川雄大さんの調子はどうかな?と思っていたら、帝劇の次公演「モーツァルト!」があるから出演しているはずがありませんでした!今はお稽古中です。

上原君以外は余り興味ないと言いつつ、格好いい男子を集めた公演なのに気づいたり。
元々、フランス人の革命の正義を無反省に押しつけてくる様なテーマが苦手で・・・・・・

絶対君主制を打破するのに暴力革命が必要だったのは認めるのですが、革命後に革命がない場合以上に粛正で命を奪っているのですから。
時代による価値観の違いがあるので、今の基準で批評すべきではないでしょう。しかし、フランス革命を過度に美化すると、民主主義制度であるにも関わらず、暴力的に不満を訴えて政権を打倒するのを正義とはき違える人が出て来ますから。

そういう意味で「1789」の歴史の切り取り方が、いかにも革命を正当化するためっぽくて。

フランス革命では、革命後の革命勢力内の内紛や、マリー・アントワネットが革命下で王妃の偉大さを示す様、スパイだったとも言われるフェルゼンの真実の献身など、ドラマがあります。革命に伴う反省すべき点なのですが、歴史では反省を踏まえない革命ばかりが続きました。

まぁ、それはともかく出色だったのはマリー・アントワネット役の龍真咲さん。こんなに上手い人いたの!というくらいに驚きました。
歌は花總さんよりも音域が楽に出ていたし、マリーの可愛さだけでなく、鳳稀かなめさんばりに革命間近での高貴な雰囲気の醸し出し方など、素晴らしかったです。
これはOG達はうかうかしてられませんね。
大役を席巻しそうな予感すらします。

三浦涼介さんも、日本人離れした容姿で若手ミュージカル俳優として活躍していきそうです。

終幕近くで周囲の観客が涙し始めると(私も冷血動物ではないので否定はしませんよ)、ロナンの難役をこれだけ共感させる加藤和樹さんの演じ出す雰囲気は凄いなぁ、と感心しました。

吉野圭吾さんや坂元健児さんは相変わらず達者で楽しませてくれました。

パリはこれでお仕舞い。秋にまた来るかな?
さぁ、来週は再び「ロンドン」に行きます♪

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