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昨日の続き。
渋谷のヒカリエ内のシアター・オーブです。


生で聴いたことのないジョン・オーウェン・ジョーンズの歌を聴ける!という機会でもありました。
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一幕を終えた段階では、A・R・ウェバー版と似た内容で、随分とテイストの違う舞台だなぁ、と。
それに随分とこぢんまりとした舞台でもあるな、と。

歌に関しては一幕終盤のファントムのソロ「高い高いところから」に心打たれてもいました。
・・・・・ところが。

二幕に入ると、18世紀ゴシックホラー小説の何でもあり(ウーマン・イン・ホワイトもドラキュラやフランケンシュタインもその中の範疇。ただし今あげたような傑作は少ない・・・・・ウーマン・イン・ホワイトは原作は今では陳腐と言えるかな?ジェーン・オースティンの「ノーサンガー・アビー」はそういう流行を皮肉った内容)で、コメディ調になっていきます。

とは言え、良い場面は結構ありますが、惜しいなぁという感慨を抱かされます。
最後の場面なんか、少し悲しくもあるのですが、締め方が残念な格好で・・・・・・(^0^;)

それなりに良いところの多い作品ですが、こんな良い場面をなぜこれで済ませる?と感じさせる部分の多い作品でもあります。
A.R.ウェバーやC.マッキントッシュがヤキモキしたのが分かるような気がします。

ケン・ヒルと協力して作品を作る話もあったようですが、結果的には?幸いにしてケン・ヒルが拒否して、ウェバーとマッキントッシュで独自に二十世紀最高のミュージカル「オペラ座の怪人」が生まれることになるのです(と、何かで聞いたのですが、Wikipediaには載っていないので、不正確な話かも)。

YouTubeにも二曲ジョン・オーウェン・ジョーンズで上がっています。




先ほども書きましたが、一曲目の歌「高い高いところから」が素晴らしくて、今も耳に残っていて、感動が蘇ります。

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